株式会社 夏井&カンパニー

句会ライブとは

句会ライブはたくさんの人たちと一緒に楽しむための新しい句会の形です。
俳句なんて絶対作れないと信じている人でも、「取り合わせ」という技を一つ覚えれば、5分で一句作ることができます。
自分の俳句がその場で評価され、皆で議論してグランプリを決めるというゲームとしての面白さ、コミュニケーションの場としての句会の楽しさ、表現する喜び等々、様々な体験ができます。

対象年齢

小学生から大人まで、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
また、人数に合わせたプログラムを用意しております。最少20名から1000名単位まで対応しております。
小学一年生から六年生まで、また三世代での交流等、幅広い年代で一度に参加して頂けます。
初心者から楽しんで頂ける内容ですので、事前指導は必要ありません。

基本プログラム(120分程度の所要時間)

(1)前半
俳句クイズを交えながら、作句方法「取り合わせ」の型をレクチャー。 5分で一句の作句に挑戦する
(2)後半
予選通過を5句程度にしぼり、大型短冊に清書し、発表。
会場の議論、多数決により、当日のグランプリを決定。
※全体の内容や会場の屋内外について、時間はご相談いただけます。

過去のライブ報告

吉海町人権学習句会ライブ

日時
2012年1月13日 愛媛県今治市吉海町
内容

「人権学習のために俳句を使ってなにかできないか」という発想から始まった吉海町人権学習句会ライブも今年で七年目を迎えます。
昨年も句会ライブを経験した吉海中学校の生徒たちと吉海小学校6年生、まだ句会ライブを見たことない小学5年生、そして地域のみなさんが今日の参加者。「去年優勝したから今年もやります!」と意気込みを語る男の子を始め、会場のやる気は十分。
決勝7句が発表されると、それぞれ気に入った句についていろんな話が飛び出しました。夏休み、お父さんの石切り場でアルバイトをして父の偉大さを知った男の子。昨日ケンカしちゃったと語る姉妹のダブル入賞。「ターゲットは恋の句なんっスよ!」と語る男子三人組もいれば、「社会に出ると誰も褒めてくれないけど、それでも頑張ってる大人は偉い」としみじみ語る中学生も。
俳句について語る、という第三者の立場を借りて普段は言えないようなこともぽろっと語れてしまうのが句会ライブの有効な仕掛けです。
「人権」とは突き詰めて考えれば「思いやり」の心。「思いやり」を伝える「言葉と想像力」が育っているのが強く実感できた今年の句会ライブでした。
※『HAIKU LIFE 100年俳句計画』(有限会社マルコボ.コム)2012年2月号掲載

NHK「それいけ!俳句キッズ」ブロック大会句会ライブ

日時
2012年2月11日~12日 愛媛県今治市・西条市・松山市
内容

昨年もNHK松山放送局主催で行われた「それいけ!俳句キッズ」。今年は大会を二部構成に拡大し、県下三会場でのブロック大会を勝ち抜いた約30名の小学生により本選大会が行われることとなりました。
予選であるブロック大会、開始と同時にまずは吟行に向かいます。この吟行で作った一句で勝負が決まるということで子ども達の面持ちも真剣。「俳句応援隊」として各会場に駆けつけた芸人さんと共に吟行コースを散策します。
投句された吟行句から12句の入賞作品が選ばれると、入賞作品同士で対戦する「句あわせ句会ライブ」の開始です。会場のスクリーンに紅白それぞれの句が映し出されると、子ども達が次々に句の魅力を語ってくれます。甲乙つけがたい白熱した対戦カードに審査を担当して下さった組員さんたちもどちらの旗をあげたものかタジタジの様子。
句あわせに勝ち残った6句の作者は無条件に本選大会への出場が決定。さらに、俳句の魅力を上手に語れた特別賞4名を加えた計10名が、26日の本選への切符を手にしました。
本選&番組の放送が楽しみになる素敵な句会ライブでありました。
※『HAIKU LIFE 100年俳句計画』(有限会社マルコボ.コム)2012年3月号掲載

1 / 11